高齢出産に挑む前に知っておくべきこと

2人目の出産が高齢になるとき

 

高齢出産で心配だと感じる事に、初産ではなく2人目の妊娠だという場合があります。1度出産をしているのですから、出産のことは分かっており、不安は少ないのではないか?と思うでしょう。しかし、初産のときは高齢出産ではなかったものの、2人目の妊娠は高齢出産になってしまったという人は少なくありません。

 

こういった状況になると、2人目は1人目の時とは気持ち的にも体力的に、何かが違うのではないか?と不安になる人が多いのです。そこで、高齢出産の2人目という状態は実際のところ、どうなのかという点を詳しく見ていきたいと思います。

 

体力が心配

高齢出産で心配されるのは、体力が無くなっているから、妊娠と出産に耐えられるのかどうかということ。確かに初産のときと比較して年数がかなりたっている場合は、体力の違いが現れてくるかもしれません。しかし初産と2回目の分娩に関して言えば、2回目以降の分娩の方がスムーズだという事が分かっています。

 

個人差はありますが、初産で平均12時間という分娩時間がかかるとされていますが、2人目以降は7〜8時間程度になります。このように分娩時間の事を考えると、体力が持たないという事は無いのではないでしょうか。初産のときの経験も役に立ちますので、不安を持つよりも、自信を持っていいのではないかと思います。

 

2人目は年が離れている事が多い

最近の高齢出産の人を見ると、初産で35歳以上という人も増えてはいますが、2人目で高齢出産になったという人も増えています。これは、初産は20代に済んでおり、年の離れた2人目を妊娠するという事があるからです。

 

しかし1人目の子供が既に大きくなっていて、ある程度手がかからないのであれば、2人目が高齢出産でも、気持ち的にラクになると思います。育児に関しても一人で頑張るというよりは、上の子が手伝ってくれるようになりますので、子供にとっても良い出来事だと言えます。

 

このように、2人目を高齢出産することになる場合は、増えていますが、不安ばかりが付きまとうわけではなく、経験からくる自信や余裕をもって出産に挑めるのではないかと考えます。